一般社団法人 日本脊椎脊髄病学会
側方進入椎体間固定術の合併症(偶発症を含む)報告

【はじめに】
日本脊椎脊髄病学会新技術評価検証委員会では近年本邦に導入されたXLIF、DLIF、OLIFなどの側方椎体間固定術(Lateral Interbody Fusion:LIF)の安全な普及に向け、本術式に関する合併症(偶発症を含む)のアンケート調査を継続的に行います。ご協力よろしくお願いいたします。

【術式の定義】
LIFのうち側方から椎間板にアプローチする術式をXLIF(eXtreme Lateral Interbody Fusion)・DLIF(Direct Lateral Interbody Fusion)、前側方から椎間板にアプローチする術式をOLIF(Oblique Lateral Interbody Fusion)と定義します。皮切の大きさや展開方法に関わらず、LIFケージ(X-core等、椎体置換を除く)を挿入したものは調査対象とします。

【合併症の定義】
予定していなかった治療や処置のため入院日数の増加が必要になった場合、永続的な障害や後遺症が残った場合、手術合併症が死因となった場合を今回の報告対象の合併症としますが、詳細は下記の設問(合併症の内容)から選択してください。

【データの保管及び処理の方法】
本アンケート調査に携わる関係者は個人情報保護に最大限の注意をはらいます。アンケート調査で得られた情報を公表する際には、施設名、記入者名が特定できないよう十分に配慮いたします。得られた全てのデータは日本脊椎脊髄病学会において厳重に保管します。
※すべての項目を必須として、ご回答ください。
※尚、固定術の実施が無い場合、または、実施があっても合併症が発生していない場合は、書式のアップロードは不要でございます。

アンケートは終了しました

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