業績目録は以下の要領で作成し、アップロードしてください。
Ⅰ. 脊椎脊髄病に関する英文論文（Journal Impact Factorのある雑誌に掲載されたもの
ただし、Journal Impact Factor（IF）は最新のJournal Citation Reportsを基に判定する。ただし、発表年にIFが付与されていたが現在消失している雑誌も認める。その場合、発表年にIFが付与されていたことを証明する書類を添付する。
①原著（筆頭著者/共著者）
②症例報告（筆頭著者/共著者）
Ⅱ. 日本脊椎脊髄病学会に関する業績
①日本脊椎脊髄病学会学術集会での座長
②日本脊椎脊髄病学会学術集会での指定演題発表（筆頭演者/共同演者）
③日本脊椎脊髄病学会学術集会でのその他の発表（筆頭演者/共同演者）
④Spine Surgery and Related Research (SSRR)掲載論文（筆頭著者/共著者）
⑤Journal of Spine Research (JSR)掲載論文（筆頭著者/共著者）
⑥日本脊椎脊髄病学会における表彰歴
Ⅲ. その他の論文（Ⅰ, Ⅱ以外）
①英文原著（筆頭著者/共著者）
②和文原著（筆頭著者/共著者）
③レビュー・総説・症例報告・editorial・letterなど（筆頭著者/共著者）
Ⅳ. 招待講演（Ⅱ以外の国内外招待講演）
Ⅴ. 日本脊椎脊髄病学会及び日本脊髄外科学会認定「脊椎脊髄外科専門医」または日本脊椎脊髄病学会認定「脊椎脊髄外科指導医」の資格
①脊椎脊髄外科専門医
□有 認定番号・有効期限
□無
②脊椎脊髄外科指導医
□有 認定番号・有効期限
□無
(3)記入方法は以下のとおりとする。
論文は業績内容別に、1)業績番号、2)論文の標題、3)著者(掲載順に全員)、4)掲載誌、5)巻・頁・出版年、の順に記入し、タイトルページのコピーもアップロードする。
記入例:
①―1 頚椎症性脊髄症に対する前方除圧固定術の長期成績
明治太郎、大正次郎、昭和三郎、平成四郎 日脊会誌15：421-430，2018．
②―1 Long-term follow-up results of anterior decompression and fusion for cervical spondylotic myelopathy.Meiji Taro, Taisyo Jiro, Syowa Saburo, Heisei Siro Spine25：700―705，2019．
座長は、1) 業績番号、2) 学会名(開催地)、3)セッション名の順に記入する。
記入例： ①―1第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会(神戸)、主題3「慢性腰痛の治療戦略」
発表は業績内容別に、1)業績番号、2)演題の標題、3)演者(発表順に全員)、
4)学会名(開催地)、5)発表年、の順に記入する。
記入例:
①―1、頚椎症性脊髄症に対する前方除圧固定術の長期成績。明治太郎、大正次郎、昭和三郎、平成四郎 第48回日本脊椎脊髄病学会(横浜)、2019
②―1、Long-term follow-up results of anterior decompression and fusion for cervical spondylotic myelopathy.
Meiji Taro, Taisyo Jiro, Syowa Saburo, Heisei Siro 48th The Japanese Society for Spine Surgery and Related Research,Yokohama, 2019
4) 記入上の留意事項
① 各項目とも20編までとする。
② 各項目ともに筆頭著者/筆頭演者のものをまず記載し、その後に共著者/共同演者のものを記載する。それぞれ新しいものから古いものの順に並べる。
③ 脊椎脊髄病と明らかに関係のない業績を記載したり、Journal Impact Factorの無い論文をIの原著に記載したりするなど、応募要領から逸脱したものは対象外とする。
④ I-①（Journal Impact Factorのある英文論文の原著）にはJournal of Orthopaedic Science, Modern RheumatologyなどJournal Impact Factorのある日本の英文雑誌に掲載された論文も含める。
⑤ Case report and review は症例報告とみなし、Journal Impact Factor がある場合はⅠ-②に、Journal Impact Factorない場合はⅢ（その他の論文）に含める。
⑥ 雑誌名が変更された場合は、変更後の雑誌にJournal Impact Factorが付いていれば良い。
⑦ 日本脊椎脊髄病学会における表彰には、日本脊椎脊髄病学会奨励賞(大正Award) 、学術集会におけるEnglish presentation award、Asia Traveling Fellowshipなど各種賞を含む。
⑧IVには講演だけでなく、招待を受けたシンポジウム、パネルディスカッションなども含む。
4．推薦状は役員2名の推薦が必要です。
現役員（推薦権者）：松山幸弘 波呂浩孝 根尾昌志 長谷川和宏 千葉一裕 渡辺雅彦 伊東 学 大鳥精司 小田剛紀 川原範夫 西良浩一 髙相晶士 田中信弘 筑田博隆 西田康太郎 山田 宏 小澤浩司 小西宏昭
評議員選考委員会